枠を超える。
今こそチャンスだ。
飛び出そう。
枠を超える。
今こそチャンスだ。
飛び出そう。
一生の間に自分の秘めた力を使い果たす人など、ほとんどいない。
使われたことのない力が
まだたくさん眠っている。
「今」冒険しなければ・・・
歳を重ねて老いていく。
周りを気にして生きたくない
「いつもダメだ!」って怒られちゃう
成功の近道なんて「ない」と思う
「子どもがやりたいことを選び、学ぶ(遊ぶ)ことを決めていく」
子どもの主体性を中心に、一人ひとりのやり方で学びが行われます。
そして、出来る限り魅力的で体験的な環境をデザインします。
また、先生は知識を教える立場ではなく、
子どもを支える中立的な立場からの考えに基づいて接していきます。
子ども達は、自ら学び、育つ力を持っています。
「大人が思う正解」は、その子の学びかたのプロセスを奪ってしまいます。
子ども自身が自分の体験の中から学び取ることで、冒険心と世界観を獲得します。
私たちは、その環境を作ることが仕事です。
子ども達が、興味を持った事を探求していく。
みんなと鬼ごっこをして遊ぶように、教室やグラウンドで
友達と共に考え、行動することから学びが始まります。
子ども達で『かいぎ』をすると、 今まで知らなかった子どもの世界観や、
知性を知ることが出来ます。
子ども達は、対話を通して自己や相手を知るきっかけを掴みます。
ポートフォリオ(学びの道すじ)とドキュメンテーション(成長のみえる化)を
行い、仲間や親、先生などと共有します。
共有から生まれたコミュニケーションは、個性をより発展させる手助けになります。
日本の歴史は、一万年以上続いている世界でも類を見ない、独自の文化が今でも続いています。
歴史とは、ご先祖様が生きてきた物語です。
子ども達はその物語を知る事で、一人ではない感覚を持つことができます。
春は春らしいところ、
夏は夏らしいところ、
秋は秋らしいところ、
冬は冬らしいところ、
みんなで旅行した記憶をもとう。
配属先 | あびラボ学園 |
---|---|
役職 | ROCK 教室責任者(T1) |
氏名 | 清野 真知 |
入社年度 | 2016年度 |
6歳児から10歳児までのお子さんのための、オルタナティブ教育と冒険遊び教育の教室責任者として、主に教室運営管理と教材作りを行っています。
プログラム(授業)は体験型が中心で、「0から創り出す」ことを目標にしています。そのため、午前中は一次資料をかき集め走り回っています。そこから作り上げた教材と、子供たちが探求できる授業デザインを考え、授業運営を担当する担任の先生へ共有しバトンを繋いでいきます。
また、授業がスムーズに進行するよう担任の先生をサポートしたり、普段過ごす教室の環境創り、親御さんとの連絡調整や困りごとのヒアリング等も教室責任者の重要な業務の一つです。
人材教育の仕事を通じて、多くの人が自分らしさを失い、「つまらなさそう」に働いている現実に触れました。
今の日本は「他人の物差し」が溢れ、自分の価値観を大切にすることが難しい状況が広がっています。
子供の頃から一生懸命勉強しても、仕事での幸せや充実感は得られていない人が増えているように見え、このことは私にとって大きなテーマとなりました。
当社の現場を訪れた時、先生がまるでピーターパンのように子どもたちを導いている姿に触れ、子どもの中にある無限の可能性と冒険心が思い切り解放されていました。そして子どもたちが心から楽しんでいるその姿はまさに私が求めていた「遊び」と「学び」が融合した理想の姿で、子どもたちの未来を形作る重要な役割を担っていると確信し、入社を決意しました。
大きなギャップはありませんでしたが、強いて挙げるとすれば、予想以上に多くの方が主体的に仕事に取り組み、子どもたちの成長に真剣に向き合っている点でしょうか。大人たちは着実に「学ぶことを学ぶ」を実践しながら、「遊び」と「学び」と「働く」を結びつけ、それぞれが役割を果たしている印象を受けます。
そして、その努力を尊重し合う雰囲気が漂っています。
入社前は、おそらく多忙になるだろうと予測していましたが、会社は個々の状況に柔軟に対応してくれる環境だと感じています。
私の願いは
・教育を軸に、子どもの成長と社会の発展を築き、子どもたちへの選択肢を増やすこと
・一人ひとりが自分と世界を好きになれる社会を構築すること
・培ってきたノウハウを義務教育全体に還元していくこと
どんな背景があっても、一人ひとりが当たり前に豊かさに向かっていける社会を創りたいと考えています。
子どもたちが成長し、それぞれが主体の花が咲き、未来が創造されていく社会を想像し、「自分と世界が好きになれる出会いを」というパーパスに込め、数字でも、動物でも、何でもいいから世界の一か所だけでも好きになれたら。それが希望になり人生という冒険の面白さに変わると信じています。
また、自分が先輩や上司の方から受けたように、新人の方への育成の一助になるようなことにも挑戦したいと考えています。好奇心旺盛な性分ゆえ、これからもチャレンジを楽しみたいと思っています。
10:00 | 出勤
授業考案 教室準備 |
---|---|
14:30 | 子供たち登校
授業の運営(45分間の学び時間) プレイワーク(40分間の自由あそび) |
17:30 | 子供たち下校
後片付け 親御さんと授業共有 カンファレンス |
19:00 | 退勤 |
給与年収 | 月手取 | |
---|---|---|
6ヶ月間 | 試験期間中 | ※総額214,028 |
1年目 | 年収400万円 | 手取27万円 |
5年目 | 年収435万円 | 手取29.5万円 |
10:00 | 出勤
チームのtodo共有確認 保育所や家庭などを訪問し子どもの確認 環境デザイン、管理 先生と共に教材つくり |
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14:30 | 子どもたち達と遊ぶ
先生のサポート 事務作業 カンファレンス 翌日のスケジュール確認 |
19:00 | 退勤 |
給与年収 | 月手取 | |
---|---|---|
6ヶ月間 | 試験期間中 | ※総額214,028 |
1年目 | 年収400万円 | 手取27万円 |
5年目 | 年収510万円 | 手取34万円 |
人生は純粋な冒険です。かと言って不安や恐れはつきものです。
冒険を進める「あびラボ」では、実務未経験でもチャレンジできる職場です。
経験者でもスタート時は右も左も分からないと思います。
ですので、最初の頃は教室の運営より先に、子ども一人ひとりの世界を観て頂きます。
その後、先輩と共に教室運営など主体となって引継いで頂き協働しながら進めていきます。
未経験の方は、1~2年かけ資格を取得して頂きます。
私たちのチームに興味を持ってくださり、本当にありがとうございます。
仕事や環境についてより深く知っていただく為に、ぜひ一度、直接見学にいらしてください。
その上で、もしご興味を持っていただけたら、応募をお願いします。
私たちは、あなたが私たちの一員になることを心から楽しみにしています。
冒険と学びが、人生の角度を変えます。
教育は冒険です。
成功への道は、一直線ではない。
でも、一歩踏み出せばもう一歩も踏み出せる。
先生はその一歩を支える、「水先案内人」です。
私たちは、教育を軸に、子どもの成長と社会の発展を築いていくエッセンシャルカンパニーです。
地域の種たち(子ども達)が成長し、それぞれの主体の花が咲き、未来が創造されていく社会を通じて、地域に貢献します。
遊びのない学びはない。 学びのない遊びはない。 「遊びこそが子どもにとって最高な知的活動」
企業名 | 株式会社花 |
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代表取締役 | 久保陽一 |
事業内容 | 介護事業、児童発達支援事業 |
資本金 | 10,000,000円 |
所在地 | 〒080-0026 北海道帯広市西16条南5丁目19-2 |
従業員数 | 32名 |
会社URL | https://hana-sakura.co.jp/ |
沿革 |
2011・児童発達支援事業を開設
2013・放課後等デイサービスを開設 2014・日本家ナプラ協会北海道支部就任 ・日本冒険遊び場づくり協会会員 ・キッザニアプロジェクト 2016・日本ユニセフ協会あーどプロジェクト ・車ペイントぐちゃぐちゃプロジェクト ・フィンランドベビーボックスプロジェクト 2020・キッズクリーニングカンパニー設立(子どもお掃除会社) 2023・子どもキャンプ場プロジェクト ・たたら場プロジェクト |